2010年01月29日

チャタテムシの仲間

チャタテムシの仲間
チャタテムシの仲間 posted by (C)MASATO
樹の幹にいた小さな虫。
一応動いていました。寒い中でも頑張り屋さんでした。
それはさておき、最近、冬でも探せば虫や虫の痕跡が結構あることに気がつきました。
最近取りあげたものでは、ガの繭ハチの巣カマキリの卵鞘などです。 樹の枝についている白い塊や、不自然に丸まった枯葉など、それっぽいものはもっとたくさん見かけています。
こういうものを片っ端から取り上げれば、冬でも虫の話で埋められそうな気もするのですが、 同定で挫折するのが見えているので踏みとどまっています。 なにしろ何の虫だか分からないものがほとんどなのです。
本日のチャタテムシもほかの人に教えてもらうまで分かりませんでした。 少なくとも科名くらいは分からないとタイトルをつけることができません。
いつかは冬を虫の話で埋められる日がくるのでしょうか・・・。

投稿者 MASATO : 2010年01月29日 00:24 | トラックバック
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