2013年12月31日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
花粉を抱えて巣に戻る途中のニホンミツバチ。
巣の前でちょっともがいていたので何かと撮ってみたのですが、 落ち葉に引っかかってしまっているようです。
こんなこともあるものなのですねぇ・・・。重たいものを抱えて御苦労さまです。

2013年12月30日

ヤマトシジミ

シジミチョウ科 ヤマトシジミ♂
シジミチョウ科 ヤマトシジミ♂ posted by (C)MASATO
ヤマトシジミ逆光ショット。
どこにでもいるチョウなのですが、膝より下くらいの高さを飛ぶので、逆光で撮れる機会はあまり多くはありません。
その上、逆光で撮っても模様が裏側に透けてくるということがないようなのであまり逆光が似合わないチョウのようです。
普通に順光で撮って水色の翅を目立たせるのが一番良いような気がします。

2013年12月29日

ベニシジミ

シジミチョウ科 ベニシジミ♀
シジミチョウ科 ベニシジミ♀ posted by (C)MASATO
まだ綺麗なベニシジミ。
ベニシジミの旬は夏ですが、 秋になっても綺麗なベニシジミはいるようです。
多化性なので色々な時期に羽化しているのでしょうね。

2013年12月28日

アカタテハ

タテハチョウ科 アカタテハ
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
小さな紫色の花を訪れるアカタテハ。
花の方はセンニチコウあたりではないかと思います。
花が翅で隠されてしまっているので、宙に浮いているような感じの一枚になりました。
良く見ると口吻が伸びているので、そこから花に止まっていることが分かるのですが、 もう少し角度を変えて口吻が頭で隠れる角度から撮ったら飛翔中を撮ったといっても通用したかもしれませんね。

2013年12月27日

イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ♀
セセリチョウ科 イチモンジセセリ♀ posted by (C)MASATO
口吻が渦を巻いているイチモンジセセリ。
こんな長い口吻をよく器用に巻き取れるものです。
どのような仕組みになっているのでしょうね。

2013年12月26日

ウラナミシジミ

シジミチョウ科 ウラナミシジミ
シジミチョウ科 ウラナミシジミ posted by (C)MASATO
ウラナミシジミの逆光ショット。
以前も同じような状況で撮ったことがありますが、 こちらの方がだいぶ翅が痛んでいるようです。
翅が痛んでいると、綺麗な模様が消えてしまうことが多いのですが、 光が透けやすくなるので、逆光だとより明るく輝くようになります。
結果良い一枚になるのかどうかは微妙ではあるのですが、 逆光は歴戦の勇者を綺麗に撮る方法の一つではないかと思います。

2013年12月25日

アシナガアリの仲間

アシナガアリの仲間
アシナガアリの仲間 posted by (C)MASATO
木の実に集まっていたアリ達。
こういうものもアリの餌になるようです。
アリは同定できませんでしたが、 アシナガアリに似ているような気がするのでアシナガアリの仲間ということにしておきます。
しかしアリも似ている種が多くて同定はきついですね・・・

2013年12月24日

トゲカメムシ

カメムシ科 トゲカメムシ
カメムシ科 トゲカメムシ posted by (C)MASATO
ミゾソバに来ていたトゲカメムシ。
キク科やバラ科に来る虫のようですが、ミゾソバはタデ科。
何をやりに来ているのでしょうね。

2013年12月23日

ヒメクロホウジャク

スズメガ科 ヒメクロホウジャク
スズメガ科 ヒメクロホウジャク posted by (C)MASATO
お休み中のヒメクロホウジャク。
ホウジャクの仲間は飛んでいる所は良く見かけるのですが、 こうして羽を休めているところはあまり見ません。
飛んでいるときは折りたたんでいる脚も伸ばしているので、 まるで別の生き物のようです。

2013年12月22日

ホシホウジャク

スズメガ科 ホシホウジャク
スズメガ科 ホシホウジャク posted by (C)MASATO
ホシホウジャクの飛翔シーン。
上手いこと前方から撮ることができました。
普通に追いかけていると後方からのショットになるので、 前方から撮れるチャンスは結構少ないのです。
惜しいことにピントがちょっとだけ甘くなってしまいましたが・・・。

2013年12月21日

トラマルハナバチ

ミツバチ科 トラマルハナバチ♀
ミツバチ科 トラマルハナバチ♀ posted by (C)MASATO
ツリフネソウとトラマルハナバチ。
トラマルハナバチはこの花に正面から飛び込むので、 花にとっても良い媒介者ではないかと思います。
運が良ければ飛翔シーンも撮れるのですが、 今回は残念ながらこれが精いっぱいでした。

2013年12月20日

ミドリヒョウモン

タテハチョウ科 ミドリヒョウモン♀
タテハチョウ科 ミドリヒョウモン♀ posted by (C)MASATO
オタカラコウとミドリヒョウモンの魚眼ショット。
レンズを近づけてもあまり気にしないようでしたので、 遠慮なく撮りまくらせてもらいました。

タテハチョウ科 ミドリヒョウモン♀
タテハチョウ科 ミドリヒョウモン♀ posted by (C)MASATO
こちらはマクロで撮った一枚。
このオタカラコウは集虫力が高く、 大物も結構来るので、花が咲く季節は毎年楽しみです。

2013年12月18日

シマハナアブ

ハナアブ科 シマハナアブ♀
ハナアブ科 シマハナアブ♀ posted by (C)MASATO
キクに来ていたシマハナアブ。
この花は集虫力が強いので、時期が合うとアサギマダラキイロスズメバチといった大物が見られるのですが、 この日は小物だけでした。
虫の集まる良い日が事前に分かれば良いのですけどねぇ・・・。

2013年12月17日

テングチョウ

タテハチョウ科 テングチョウ♀
タテハチョウ科 テングチョウ♀ posted by (C)MASATO
間もなく越冬に挑戦するテングチョウ。
こういう木の柵のようなものがフレームに入るときは、 水平か垂直か斜めになるように心掛けています。
ちょっと傾いてしまうと何か違和感があります。
柵自身が傾いていても、柵に合わせてカメラを傾けて撮った方が良い感じになるようです。

2013年12月16日

サキグロムシヒキ

ムシヒキアブ科 サキグロムシヒキ♀
ムシヒキアブ科 サキグロムシヒキ♀ posted by (C)MASATO
獲物を捕えたムシヒキアブ。
この日最初に見かけた虫がこれでした。
ムシヒキアブは逃げ難いので撮りやすくて良いですね。
脚が黒い所からサキグロムシヒキとしてみました。

2013年12月15日

ヨコヅナサシガメ

サシガメ科 ヨコヅナサシガメ
サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
9月下旬に撮影したヨコヅナサシガメ。
もう越冬場所を見つけて集まっているようでした。
割と早い時期から越冬モードに入るものなのですね。

2013年12月14日

クマバチ

コシブトハナバチ科 クマバチ♀
コシブトハナバチ科 クマバチ♀ posted by (C)MASATO
コスモスを訪れるクマバチ。
クマバチは結構重たいので、花に止まると花が垂れ下がってしまって 難儀しているようでした。
ミツバチだとオオイヌノフグリくらいでしか見られない現象なのですが、 クマバチのような重量級のハチだとコスモスでも起きるようです。
花に止まった瞬間に位置が大きく変わるのは撮る方も大変なので もう少し上手く止まってくれるといいのですけどね。

2013年12月12日

ナミアゲハ

アゲハチョウ科 ナミアゲハ♂
アゲハチョウ科 ナミアゲハ♂ posted by (C)MASATO
アベリアを訪れるナミアゲハ。
この花はいつも咲いていて色々な虫が来るのですが、 どの虫も一花に留まっている時間が短いので、撮影は難航します。
一回あたりに採取できる蜜量が少なかったりするのでしょうか。
今のところ数打って当たるのを待つのが唯一の対策です。

2013年12月11日

ホソヘリカメムシ

ホソヘリカメムシ科 ホソヘリカメムシ
ホソヘリカメムシ科 ホソヘリカメムシ posted by (C)MASATO
ホソヘリカメムシの成体。
幼体はアリに似ていましたが、 成体になるとカメムシらしくなっています。
ちょっと幼体の面影も残っている気がしますが・・・。

2013年12月10日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
コスモスを訪れるニホンミツバチ。
集虫力がいまいちのコスモスですが、 ニホンミツバチはたくさんやってきます。
花は風で揺れるしハチも動き回るしでピントを合わせるのも一苦労ですが、 たくさん撮っておいたので当たりもありました。

2013年12月09日

ナツアカネ

トンボ科 ナツアカネ♂
トンボ科 ナツアカネ♂ posted by (C)MASATO
ナツアカネの逆光ショット。
逆光で撮るときはいつも背景は暗いところを選んでいるのですが、 このトンボはあまり光を透かさないので背景も少し明るめにしてみました。

2013年12月08日

ジャノメチョウ

タテハチョウ科 ジャノメチョウ♀
タテハチョウ科 ジャノメチョウ♀ posted by (C)MASATO
魚眼+逆光の一枚。
魚眼で接写するときは、被写体にレンズの影が重なってしまうのが難しいところなのですが、 こうして逆光で撮るとその心配はなくなります。
太陽がフレームに入って来るのでフレアは発生しますが、 別に悪い感じはしませんので、魚眼で接写時は逆光で撮ると言うのはまあ良いのではないかと思います。
あとはもうちょっと色が薄いチョウだともうちょっと被写体が目立ったかもしれませんが、 これはこれでお気に入りの一枚です。

2013年12月07日

ジャノメチョウ

タテハチョウ科 ジャノメチョウ♀
タテハチョウ科 ジャノメチョウ♀ posted by (C)MASATO
逆光のジャノメチョウ。
おとなしめの個体だったので色々な撮り方を試してみました。
色の濃いチョウなので光が透けないかと思ったのですが、 翅が痛んでいたためか多少は透けてきました。

タテハチョウ科 ジャノメチョウ♀
タテハチョウ科 ジャノメチョウ♀ posted by (C)MASATO
順光で一枚。
翅の斑点はこちらの方が目立ちます。
私は逆光の方が好みですが、 どちらが良いかはケースバイケースでしょうね。

2013年12月06日

イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ♂
セセリチョウ科 イチモンジセセリ♂ posted by (C)MASATO
逆光気味に撮って見たイチモンジセセリ。
お馴染みのチョウでも順光とは違った雰囲気になるので 逆光(斜光というのかもしれませんが)で撮るのは面白いです。

2013年12月05日

ナナフシモドキ

ナナフシ科 ナナフシモドキ
ナナフシ科 ナナフシモドキ posted by (C)MASATO
ナナフシモドキの裏側からのクローズアップショット。
顎のあたりの造形が結構複雑で驚きました。
4本指の手で顎を包んでいるような感じです。
たまには裏側から撮って見るのも面白いですね。

2013年12月04日

ルリモンハナバチ

コシブトハナバチ科 ルリモンハナバチ
コシブトハナバチ科 ルリモンハナバチ posted by (C)MASATO
幸せを呼ぶ青いハチ。
青い紋が綺麗なルリモンハナバチです。
科はコシブトハナバチ科のようなのですが、 図鑑によってはコシブトハナバチ科が存在しなかったりするので、 分類もたまに変わっているのかもしれません。
何かリファレンスになるハチ図鑑はないものですかね。

2013年12月03日

イオウイロハシリグモ

キシダグモ科 イオウイロハシリグモ♀
キシダグモ科 イオウイロハシリグモ♀ posted by (C)MASATO
卵のうを抱えた黄色いクモ。
子供が孵った後も面倒を見続けるようです。
クモ類は親子で同居する種もがそこそこいるのですね。
ヒメグモもそんな感じでしたし。

2013年12月02日

モンスズメバチ

スズメバチ科 モンスズメバチ♀
スズメバチ科 モンスズメバチ♀ posted by (C)MASATO
バランスを崩して地面に落ちたモンスズメバチ。
樹液をたくさん食べた後のスズメバチは、しばしば飛び立てずに地面に落ちてしまうようです。
すぐに体勢を立て直して飛んでいくので落ちたところを撮るのは難しいのですが、 今回は上手く撮ることができました。
身体が重くなっていたのでバランスでも崩したのですかね。

2013年12月01日

オオスズメバチ

スズメバチ科 オオスズメバチ♀
スズメバチ科 オオスズメバチ♀ posted by (C)MASATO
秋の樹液場に集っていたオオスズメバチ。
他の虫の姿はなく、樹液は独占状態でした。
人が近付いても気にはしていないようでしたが、 これだけ集まっているとちょっと怖いですね。