2013年02月28日

マガモ

ガンカモ科 マガモ♂
ガンカモ科 マガモ♂ posted by (C)MASATO
お馴染みのマガモ。
だいぶ近寄ってきてくれたので、200mmで撮ってみました。
Nikonの70-300mmF4.5-5.6VRは200mmと300mmではだいぶ写りが違うようで、 300mmでは鳥の毛の模様の細部は多少ぼやけたようになりますが、 200mmではかなり綺麗に撮れます。
もっと200mmの画質で撮ってみたいのですが、 鳥相手だと300mmでも短いくらいなので200mmで撮れるチャンスはほとんどないです。
300mmでも綺麗に撮れて手持ちで運用できるレンズがあるといいのですけどね。

2013年02月27日

ヒゲナガサシガメ

サシガメ科 ヒゲナガサシガメ
サシガメ科 ヒゲナガサシガメ posted by (C)MASATO
カラフルなヒゲナガサシガメの幼体。
初めて見た虫です。 こんなサシガメもいるのですね。
いつか成体も見てみたいものです。

2013年02月26日

キイロテントウ

テントウムシ科 キイロテントウ
テントウムシ科 キイロテントウ posted by (C)MASATO
単独越冬中のキイロテントウ。
集団で越冬しているところをあまり見ないテントウムシです。 多くても2匹-3匹程度でしょうか。
「キイロテントウ 集団越冬」でググった限りでは 10匹近い集団も居るようです。見つけてみたいものですね。

2013年02月25日

ニホンヤモリ

ヤモリ科 ニホンヤモリ
ヤモリ科 ニホンヤモリ posted by (C)MASATO
冬は良く見かけるニホンヤモリ。
名札付きの木を見かけたので、そっとめくってみたら見つけてしまいました。
冬の生き物の越冬場所と言えば、落ち葉の下や土の中、枯れ木の中、人工物の隙間など 色々ありますが、普通の公園で探せる場所は原状復帰が容易な人工物の隙間がメインになります。
とりわけ木の名札の裏は色々な生き物が潜んでいて面白いですね。

2013年02月24日

メジロ

メジロ科 メジロ
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
ツバキメジロ。
ツバキは鳥媒花らしいのでこのお方がツバキの仲人ということになるのでしょう。
(ミツバチも頑張っているようではありますが)
今年も梅の季節が始まりましたので、しばらくはウメジロも狙ってみることにします。

2013年02月23日

D7100

NikonからD7100 なるカメラが発売されるそうです。
ニコン、光学ローパスフィルターレスの「D7100」

フルサイズも魅力的ではあるのですが、 APS-CのD7000使いの私にとってはこういう順調にバージョンアップしたカメラが移行しやすいです。
ざっとスペックを確認してみましたが、D7000との比較では、 有効画素数が1,620万から2,410万へ増加しているところに一番期待しました。
一方、重さが約780gから約765gと15g減っているのも魅力です。
バッテリーがD7000のEN-EL15と共通なのもバッテリーの予備を買い直さなくて済むのでありがたいです。
背面モニター3型RGB約92万ドット(D7000)から3.2型RGBW約122.9万ドットと強化されているようですが、 これは実物見てからの判断ですね。

あとは1.3xクロップなる謎の機能が追加されています。
撮るときにトリミングしてしまうという機能で、画素数が2,410万から1,540万まで減るのですが、 連写性能が6コマ/秒から7コマ/秒に上がるようです。
増えた画素数の活用方法の一つということなのでしょうか。 連写性能を上げるのは撮った後のトリミングでは真似できませんのでありといえばありなのでしょうが・・・
正直トリミングでも良いのではないかというような気がしないでもないです。 トリミングでしたら多少適当な枠にしてもなんとかなりますしね。

まあ結局これを買うことになるのでしょうが・・・。
2,410万の高画素数にうちのレンズは耐えられるのかどうかが少し心配ではあります。
あほのようにシャープなMicro105mmVRの方は大丈夫でしょうが、 70-300mmF4.5-5.6の方は望遠端がだいぶ甘いので・・・あまり期待はできないですね。
Nikonさんは早く300mmF4VRを出して欲しいものです。

2013年02月22日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
2月上旬に撮った菜の花とミツバチ。
数少ない開いている花を順番に訪れていきました。
こんな時期から咲いているということは・・・カンザキハナナですかね。 ツバキと並ぶ貴重な蜜源ではないかと思います。

2013年02月21日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ツバキの花を訪れるニホンミツバチ。
おしべに顔を突っ込んで花粉を集めます。
こういうことをすると全身に花粉がつくので・・・

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
たまにこうして適当な場所に止まって花粉を固めています。
でもそこ私のバッグなのですが・・・。

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
こうしておしべに掴まりながら花粉を固めているときもあります。
ミツバチは後脚に花粉プレス機があるので、 花粉を後脚に送り込みつつ後脚を動かすと花粉団子ができあがるのです。
こうして固めれば量が運べるようになるのでしょう。 良くできた仕組みです。
ここまで花粉の扱いに長けたハチはそうはいません。
ミツバチは身近なハチですが、それは生存競争を勝ち抜いてきたからこそ身近になっているのであり、 その競争はこのような高度な技に支えられてきたのでしょう。

2013年02月20日

アカホシテントウ

テントウムシ科 アカホシテントウ
テントウムシ科 アカホシテントウ posted by (C)MASATO
梅の木を走るアカホシテントウ。
暖かい日に梅林を見かけたので、ちょっと探してみたら 一匹見つけました。
梅の木はこのテントウムシを良く見かけます。 花が咲きだすとミツバチ、メジロやヒヨドリもやって来るので、 2月~3月の観察ポイントとしてはとても面白い場所になります。

2013年02月19日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
盛況だったミツバチの巣。
2月でも暖かい日は活発に活動しているようです。
15時頃になってちょっと冷え込んできたらあっというまに姿を消してしまいましたが・・・。

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
大きな花粉団子を抱えて巣に戻ってきたミツバチ。
英雄の帰還です。
この時期だとツバキあたりから花粉を取ってくるのでしょうかね。

2013年02月18日

シロハラ

ヒタキ科 シロハラ
ヒタキ科 シロハラ posted by (C)MASATO
シロハラのお腹。
名前の通り本当に白かったです。
いつも地面にいる鳥なのでもう少し汚れているものじゃないかと思ったのですが、 ちゃんと清潔にしているものですね。

2013年02月17日

アオサギ

サギ科 アオサギ
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
なかなか凄い所で毛繕いしていたアオサギさん。
小鳥だったら分からないでもないですが、 ここまで大きな鳥でもこんな場所で安定して止まれるのですね。
見事なバランス感覚です。

2013年02月16日

コゲラ

キツツキ科 コゲラ
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
小さなキツツキのコゲラさん。
木を渡るときに「ギー」と大きな鳴き声で鳴くのが特徴です。
移動するときに鳴いてくれるのは探しやすくて助かるのですが、 なんであんなに目立つような声を出すのでしょうね。
誰かに合図でもしているのでしょうか。

2013年02月15日

モズ

モズ科 モズ
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
かなりお気に入りのモズショット。
ちょうど陽の当たるところに止まってくれたので、 背景も明るい木を選んで重ねてみました。
300mmノートリミングでここまで近づいて撮ったにも関わらず、 背景を選ぶ余裕があるくらい相手が落ち着いていたのは珍しいことです。
無害だと分かってくれたのか、餌を狙っていてそれどころではなかったのか。 なんにせよ良い写真が撮れました。ありがとうモズさん。

2013年02月14日

ツグミ

ヒタキ科 ツグミ
ヒタキ科 ツグミ posted by (C)MASATO
花壇でばったり出会ったツグミ。
ミツバチを探して花壇の周りをうろうろしていたのですが、 まさか鳥がいるとは・・・。
不意に出会ったのでちょっと慌てて撮った一枚になってしまいました。
花壇は種などはあるでしょうから、良く考えると鳥が来ていても不思議ではないですね。 これからは心構えをして近付いた方が良さそうです。

2013年02月13日

オオミノガ

ミノガ科 オオミノガ
ミノガ科 オオミノガ posted by (C)MASATO
オオミノガの蓑。
蓑の中で越冬するようなので、中身が入っていてもおかしくないのですが、 開けてしまうと原状復帰できそうにないので確認はできません。
蓑は目立つ場所に付いていることも少なくないのですが、 こういうものは鳥に狙われたりはしないのですかね。

2013年02月12日

オオカマキリ卵

カマキリ科 オオカマキリ卵
カマキリ科 オオカマキリ卵 posted by (C)MASATO
常緑樹の枝にくっついているカマキリの卵鞘。
いつもこういう場所に付ければ目立たなくていいと思うのですが、 枯れ枝などの目立つ場所についていることも多いのはなんででしょうね。

2013年02月11日

オオマシコ

アトリ科 オオマシコ♀
アトリ科 オオマシコ♀ posted by (C)MASATO
オオマシコのメス。
この前は陽の当たる所に出てきてくれませんでしたが、 今回は少しだけ出てきてくれました。
オスはもっと赤い色が目立つようですが、 あまり姿を見せてくれませんでした。

アトリ科 オオマシコ♀
アトリ科 オオマシコ♀ posted by (C)MASATO
背中側からも一枚。
くちばしが短くて頑丈そうなのはアトリ科の特徴です。
たぶん木の実を割れる作りになっているのでしょうね。

2013年02月10日

ユリカモメ

カモメ科 ユリカモメ
カモメ科 ユリカモメ posted by (C)MASATO
フライングユリカモメ。
餌をやる人いると集団で集まってきて、 餌がなくなるとさっさと遠くに去っていくドライな鳥です。
ヒドリガモあたりは未練がましく周りに残っているのですが・・・。

2013年02月09日

トビ

ワシタカ科 トビ
ワシタカ科 トビ posted by (C)MASATO
優雅に飛翔するトビ。
猛禽類の中ではモズに次いで身近な鳥ではないかと思います。
狙っているものは人が投げるパン。
猛禽類でもやっていることはユリカモメと変わりありません・・・。 わりと見た目とやることのギャップが大きな鳥です。

2013年02月08日

ユリカモメ

カモメ科 ユリカモメ
カモメ科 ユリカモメ posted by (C)MASATO
お馴染みのユリカモメ。
結構近くまで寄って来てくれたので、じっくり眺めることができました。
お馴染みの鳥ではありますが、とても美しい鳥だと思います。

カモメ科 ユリカモメ
カモメ科 ユリカモメ posted by (C)MASATO
美しい鳥でも正面から見た場合はノーコメント。
なんで鳥の正面顔はこうなってしまうのでしょうね・・・。

2013年02月07日

ヒヨドリ

ヒヨドリ科 ヒヨドリ
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
ヒヨドリのお茶会。
5羽集まっていてとても楽しそうです。
ちょっと距離があったので300mmではあまり鮮明に撮れませんでした。
Nikonは400mmF5.6VRとか出してくれないものですかね。 それか300mmF4VRを出してもらってそれにテレコンを付けるか・・・。

2013年02月06日

アオサギ

サギ科 アオサギ
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
フライングアオサギ。
こういう背景が暗い所だとカメラが背景に合わせて露出時間を延ばしてしまい、 鳥が白飛びしてしまうのですが、このときは上手く露出が合ったようです。
カメラ振り回していたので、恐らく露出調整が間に合わなかったのでしょう。
たぶんAEロックを使えば無難に撮れるのでしょうが、 まだとっさにはそこまで操作できないですね・・・。

2013年02月05日

ニホンヤモリ

ヤモリ科 ニホンヤモリ
ヤモリ科 ニホンヤモリ posted by (C)MASATO
今年も無事お目にかかることができたニホンヤモリ。
ニホンヤモリは活動中はあまり見かけないのに 越冬中のところは簡単に見つかります。
カナヘビやニホントカゲは活動中のものは良く見かけるのに 冬はまったく見かけません。一体どこにいるのでしょうね。

2013年02月04日

キボシアシナガバチ

アシナガバチ科 キボシアシナガバチ♀
アシナガバチ科 キボシアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
図らずも見つけてしまったアシナガバチのお尻。
キボシっぽく見えたのでとりあえずキボシということにしておきます。
色つやが良かったので生きてはいるのでしょう。 越冬中のアシナガバチは初めてみました。
穴があったらとりあえず覗き込んでみるものですね。

2013年02月03日

カニグモの仲間

カニグモの仲間
カニグモの仲間 posted by (C)MASATO
越冬中の小さなクモ。
とりあえずカニグモの仲間としておきましたが、 本当にカニグモかどうか自信はありません。
もしかしたらアシダカグモやコモリグモの幼体かもしれません。
良く見かける割には謎のクモです。

2013年02月02日

モズ

モズ科 モズ
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
木の枝に飛び乗ったモズ。
こういう所に止まった鳥は、光が当たりませんので、 上手く撮れることはないと思っていたのですが、 なんか思ったよりも良い感じになりました。
ISO感度は1600まで上げてますし相応にノイジーなのですが、 ちゃんと色は出ていますし、鳥はあまり枝がごちゃごちゃしていない所に乗っていますし、 眼にピントが合ってますし、木洩れ日も入っていてなんか不思議な感じの一枚になりました。
モズがこっちを向いてくれていたらもっと良かったのですけどね。

2013年02月01日

カワセミ

カワセミ科 カワセミ
カワセミ科 カワセミ posted by (C)MASATO
青い宝石のようなカワセミ。
あまり人を警戒していない奴でしたので、そこそこ近くからじっくり見ることができました。
綺麗な鳥というイメージがあったのですが、 良く見ると凶悪なくちばし持ってますね。
なんというか青いドレスの美人を良く見てみたら巨大なナイフを持っていました的な感じです。 (この個体はオスっぽいですが)

カワセミ科 カワセミ
カワセミ科 カワセミ posted by (C)MASATO
くちばしは凶悪でも綺麗なものは綺麗です。
特に背中の水色のラインが鮮やかでいいですね。