Heimdallrって結構安定して動作しているんじゃないかな・・・と今まで私は思っていたのですが、どうもそうではないようです。
時々落ちる、という記述を見たことがあります。
メールなどで報告を受けたわけではなく、Heimdallrを使った感想としてそう書いてあったので、詳細は聞くに聞けず対応も何もしておりません。
安定版リリース前には、Windows XP(実機)、2000(Virtual PC)、98SE(Virtual PC)で数日連続動作させてみているんですが、落ちることはほとんどありません。というか落ちたら原因を解析して修正してからリリースしてます。
常駐ソフトにとって、安定性は重要な要素だと思います。安定してないというのは気になりますので、落ちる瞬間を見たら落ちたよってだけでも報告を頂ければと思います。
落ちたときに何かエラーメッセージが表示されていたら、スクリーンショットを取って送って頂ければより幸せになれます。
このBlogとメール(masato@mb.kcom.ne.jp)は毎日チェックしていますので情報の送り先はどちらでも構いません。
ちょっとでもデバッグに興味を持った人は～
http://scripterz.usaweb.nu/
このあたりをインストールしてみると良いかも。
リバースエンジニアリングによく使われる定番です。
アセンブラ読めるとゲームを外道プレイしたりするのに役立つかも～(ﾏﾃ
クラッシュしたときのメモリダンプや
クラッシュしたときの最後のオペレーション
Heimdallrの場合は使用しているスキンの種類も報告すると良いのかも？
あとはメモリダンプ送る場合はクラッシュしたスレッドの開始アドレスも送付すると良いのかも。
でも、MASATOさんは
http://www.sutosoft.com/room/archives/000093.html
『バグ報告は要らないからバグを修正したソースコードを下さい。』
と仰ってますので、すかさずデバッガをアタッチして、クラッシュしたCALL部分を確認、逆アセから外部命令のコール部分を確認してソース上のどのあたりか確認。
問題のあった補制御にクラッシュしたときと同じ引数ぶち込んで再現確認。
あとは、その補制御をコールする部分を確認して、何処から呼ばれたのか突き止める～
なんてしなくてもMASATOさんは不具合報告を受け止めてくれるはずです。