2005年11月09日

ログビューの設計

Heimdallrのログビューについて色々とコメントを頂いたので、 今後設計をどう進めていくのか考えてみたいと思います。

Heimdallrはフリーソフトなので、必ずしも真面目に考える必要は無いものだとは思いますが、頭の体操にもなるのでちょっと真面目に考えてみます。

トラックバックを頂いた以下の2件の記事から感想を抜粋させて頂きます。
「Soft:Heimdallr1.11alpha1 リリース」
「Heimdallr1.11alpha1」

どちらかと言えばポジティブ系感想

  • (1)ダブルクリックでWindows標準ブラウザに再表示が出来るのは助かる
  • (2)いい新機能
  • (3)狙い通りの効果が得られている
  • (4)以前読んだ記事を振り返りたいときは結構ある
  • (5)一時的に閲覧できない記事があったので密かに欲しい機能だった
  • (6)シンプル
  • (7)UNDO機能はいらない。ログビューで十分
  • (8)デザインがシンプルなのでスキンはなくても良い

どちらかと言えばネガティブ系感想

  • (9)2種類のブラウザを使い分けている環境では違うブラウザで表示される
  • (10)閲覧しようとした記事と既読チェックして記事の区別がつかない
  • (11)一見したところ何もできない
  • (12)マウスジェスチャーにログビューを開くコマンドがない

提案系感想

  • (13)URLコピー機能が欲しい
  • (14)罫線があるといい
  • (15)右クリックしたら記事の詳細を表示ができるようにして欲しい
  • (16)アイコンをまともにするかアイコンなしにした方が良い

ではまずは言い訳から始めます。(9)(12)については、
ログビューの機能を味わうためのは必ずしも必要だとは思わなかったので、とりあえずalpha1からは外したという事情があります。いずれ実装されるでしょう。

(10)(11)(13)(15)を見て思うのは、
今のインターフェースは直感的に操作できないということです。これは、改善するべきだと思います。私は開発者なので、どうやって操作すれば何が起こるか知り尽くしてしまっているので、直感的に操作できるかどうか良く分からないのです。こういう意見は大変助かります。

(14)(16)は、
他の件が決まれば追々決まっていくでしょう。

(2)(3)(4)(5)(7)からすると、
たぶん、UNDO機能よりログビューの方が良いのでしょう。これは、私も同意見です。ログビューを外してUNDO機能のみ実現する、という選択はありえないでしょう。もしかしたらUNDO機能とログビューの両方を実現する、という選択はありえるかもしれませんが。

まとめてみます。

  • ログビューは狙い通り機能している
  • UNDO機能よりログビュー
  • ログビューは直感的に操作できない
最後の項目が、課題ですね。
今のところ、この課題に対するベストの対策は、ログビューのユーザインターフェースをHeimdallrの標準ビューと合わせることだと考えています。 「ログビューを開く」を選択すると、標準ビューと同じ外見のウィンドウが開き、同じように操作できれば、直感的でしょう。 但し完全に合わせてしまうと、スクロールバーがなくなってしまいます。ログビューにスクロールバーは必須なので、これは追加する必要があります。

というわけで、今後はログビューと標準ビューのユーザインターフェースを合わせる方向で設計を進める予定です。 どうやって合わせるかは色々と選択肢があると思いますが、順当に考えると、標準ビューのようにスキンを適用可能なビューにするべきなんでしょう。 これをやるとなると、現状のスキン周りの実装を変更することは避けられないのですが、やらねばならない所なんでしょうねぇ・・・

投稿者 MASATO : 2005年11月09日 23:38 | トラックバック
コメント

> 今までのスキンが使用できなくなるのかな?
今までのスキンファイルはそのまま使用できるようにする予定です。

Posted by: MASATO : 2005年11月10日 07:46

ログビューが完全に実装されると
今までのスキンが使用できなくなるのかな?

大丈夫です、作り直しくらいなんともないです♪

Posted by: 瞳子 : 2005年11月10日 07:40
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?