2007年06月17日

大阪市立大学理学部附属植物園

大阪市立大学理学部附属植物園に行ってきました。
ここに来るのは今年でもう5回目です。つまり結構頻繁に来てます。

大阪市立大学理学部附属植物園

この植物園は、たくさんの蝶がいる上、入場が有料なので人も少なく、蝶撮りゾーンとしてのレベルは高いです。
本日もベニシジミがたくさんいて蹴飛ばしかねないところでした。というかベニシジミはとろいので本当に蹴飛ばしたやつも居たかもしれません。ごめん。

シジミチョウ科 ベニシジミ
ベニシジミ とにかくたくさんいました。
ベニシジミと色々 酒場?
シジミチョウ科 ツバメシジミ
ツバメシジミ こいつもそれなりにいました。
ここのような蝶だらけの場所は、たぶんあちこちにあると思うのですが、案外見つからないものです。
例えば空き地とか、大きな川の土手とか、行くところに行けばたくさん蝶に出会えそうなのですが、具体的にどこに行けば良いのかはさっぱり分からず。 ロケーションハンティングは難しいです。

本日のほかの成果

アゲハチョウ科 アオスジアゲハ
アオスジアゲハ 翅を動かしっぱなしの蝶も、シャッタースピードを1/500秒以下にするとあんまりブレずに撮れるようです。

タテハチョウ科 ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ この植物園ではテングチョウと並ぶ常連さん。

スズメバチ科 セグロアシナガバチ
セグロアシナガバチ 食料GET
草むらの中に潜り込んだっきりなかなか出てこなかったので、肉団子でも作っているのだろうと思って待ち構えていたら当たりでした。
このような単体でうろついているアシナガバチは、触らなければ刺されないので触る直前までは寄れるはずなのですが、 セグロアシナガバチのような大型のアシナガバチは迫力があるのでなかなか近づけません。まだ修行が足りませんね。 フタモンアシナガバチなどの小型のアシナガバチはどこまでも近寄れるんですけどね。

投稿者 MASATO : 2007年06月17日 22:43 | トラックバック
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