2014年11月30日 ウチワヤンマ

手乗りウチワヤンマ。 これだけ大きなトンボだと結構な迫力でした。

2014年11月26日 ショウジョウトンボ

池のほとりに居た真っ赤なトンボ。 背景に玉ボケを入れてみました・・・と言いたいところですが、撮っているときは背景がこうなるとは気が付きませんでした。

2014年11月06日 ニホンカワトンボ

人懐こいカワトンボを見つけたので魚眼で一枚。 レンズの影が入らないよう逆光気味で撮っています。

2014年02月02日 2013年トンボのベスト3

2013年のトンボのベスト3を紹介します。 狩りのシーンには今年はほとんど出会えず、トンボはいまいちな1年でした。

2014年01月07日 リスアカネ

落ち葉が大好きなリスアカネ。 前にも何度か落ち葉に止まっているところを撮ったことがあります。(1)(2)

2014年01月06日 アキアカネ

アキアカネの魚眼ショット。 ナツアカネの近くに止まっていましたが、 こちらも寄らせてくれたので魚眼で撮ってみました。

2014年01月05日 ナツアカネ

ナツアカネの魚眼ショット。 わりと寄らせてくれる個体だったので近くから撮ってみました。

2013年12月09日 ナツアカネ

ナツアカネの逆光ショット。 逆光で撮るときはいつも背景は暗いところを選んでいるのですが、 このトンボはあまり光を透かさないので背景も少し明るめにしてみました。

2013年11月18日 ナツアカネ

ナツアカネの尻上げポーズ。 お尻の上げっぷりが見事だと思いますが、なんでこんな曲芸師みたいなことをしているのでしょうね。

2013年11月10日 キイトトンボ

キイトトンボのクローズアップショット。 夏に良く見かける蜻蛉です。

2013年10月16日 ヤブヤンマ

飛翔中のヤブヤンマ。 ホバリングしながら産卵に適した場所を探しているようでした。

2013年10月15日 オオシオカラトンボ

看板に止まるオオシオカラトンボ。 明るい看板があるシーンは露出時間に悩むところです。

2013年10月01日 アキアカネ

名前は有名な赤トンボ。 名前は良く知られていても、似ているトンボが多くて同定はあまり簡単ではないのですが、 このくらいでしたら図鑑無しでも分かるようになってきました。

2013年09月29日 ホソミオツネントンボ

お馴染みの水色の細いトンボ。 丸い実をしっかり掴んでいます。 よく滑らないものですね^^;

2013年09月26日 ハラビロトンボ♂

ハラビロトンボの成熟♂。 撮影から2ヶ月過ぎてしまいましたが、図鑑によると10月まで成虫が出現するようなので かろうじて季節外れにはなっていないはずです。

2013年09月23日 モノサシトンボ

モノサシトンボのクローズアップショット。 脚の縞々模様がお洒落なトンボです。

2013年09月22日 クロイトトンボ

赤いダニ付きのクロイトトンボ。 昆虫類に良く付いている赤い物体はタカラダニの幼体で、 体液を啜り続けて育ち、成体になったら落ちてどこかにいくそうです。

2013年09月21日 キイトトンボ

交尾中のキイトトンボ。 キイトトンボ出現ゾーンまで来ておいてクモの食べカスだけを見て満足するわけにもいかないので、ちゃんと生きているトンボを探して撮りました。

2013年09月19日 ノシメトンボ

ノシメトンボのローアングルショット。 柵線の所々にこんな感じで止まっていました。

2013年07月15日 ショウジョウトンボ

小さい池に居たショウジョウトンボのメス。 なんか目が合っているような気がするのですが・・・

2013年07月11日 ホソミオツネントンボ

お馴染みのホソミオツネントンボ。 イトトンボは生息地が狭いものが多いという印象があるのですが、 このホソミオツネントンボは割と広い範囲で見かけます。

2013年07月02日 ホソミイトトンボ

小さな細いイトトンボ。 眼後紋が繋がっているのが特徴ですが、 そこまで分からなくても、胸部が鮮やかな水色のあたりで当たりは付けられるようです。

2013年06月22日 クロイトトンボ

お休み中のクロイトトンボのメス。 良く見かけるトンボなのですが、メスの方は分かりやすい特徴がないので なかなか一目で同定できません。

2013年06月17日 シオカラトンボ

今年初撮りのシオカラトンボ。 なんというかのんびりしていたら撮影から一月以上過ぎてしまっていました。

2013年06月04日 ハラビロトンボ

ハラビロトンボの未熟個体。 今年初めてのトンボ科はハラビロトンボでした。

2013年01月03日 2012年トンボのベスト3

2012年トンボのベスト3を紹介します。 トンボもそっと近づくと逃げないことも多いので 良いモデルです。

2012年12月15日 アキアカネ

11月の終わりに飛んでいたアキアカネ。 超有名な赤トンボですが、いまいちなじみがありません。

2012年11月12日 オオアオイトトンボ

小さな池のほとりで休憩していたオオアイトトンボ。 様々な虫が吸水に訪れていた池でしたが、 獲物を捕りに動く気配はありませんでした。

2012年10月28日 アオモンイトトンボ

アオモンイトトンボの未熟個体。 秋でもこんな色をした個体が見つかるものなのですね。

2012年10月24日 コノシメトンボ

近寄っても逃げなかったコノシメトンボ。 せっかくの良いモデルだったので、逆光など色々な撮り方を試してみたのですが、 あまり上手く撮れませんでした。

2012年10月17日 アキアカネ

赤トンボの代表種とも言われるアキアカネ。 極めて普通の種で個体数も多いはずなのですが、 どちらかというとマユタテアカネやリスアカネの方がよく出会うような・・・。

2012年10月11日 ネキトンボ

初めて撮ったネキトンボ。 撮りやすい場所にいたので撮っておいただけだったのですが、 後で調べてみたら初のトンボでした。

2012年09月23日 ノシメトンボ

手乗りノシメトンボ。 わりと鈍いトンボだったので、手に乗せるのは簡単でした。

2012年09月18日 キイトトンボ

キイトトンボの狩り。 獲物はヨコバイの仲間ではないかと思います。

2012年09月16日 オオシオカラトンボ

向こうから飛びついてきたオオシオカラトンボ。 これだけでかい虫が死角から飛びついてきたので驚きました。

2012年09月10日 ミヤマアカネ

翅の黒帯がお洒落なミヤマアカネ。 河川敷に生息するトンボです。

2012年09月02日 ウチワヤンマ

腹の先にうちわを備えたウチワヤンマ。 大阪市立長居植物園の名物トンボです。

2012年08月16日 デーニッツハエトリ

レンズに突然飛び乗ってきたデーニッツハエトリ。 さすがにレンズの上は撮れないのでどうしようかと思っていたら、 そのまま地面まで落ちていきましたので、そこで一枚撮ることができました。

2012年08月15日 コオニヤンマ

手乗りに付き合ってくれたコオニヤンマ。 前に一度見たことがあるのに、今回も図鑑を見るまでオニヤンマと思っていました。

2012年08月13日 ハグロトンボ

ハグロトンボの開翅ショット。 日影に籠っていることが多いトンボなので、日向でしかも開翅しているところを撮れたのは幸運なのですが、 思ったより広がったので上がちょっと切れてしまいました。もったいない・・・。

2012年08月12日 オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボの手乗り。 トンボはチョウのように汗を吸いに来たりはしないのですが、 自分が何に掴まっているかあまり気にしないこともあるようで、ときどきこういうことができます。

2012年08月08日 マユタテアカネ

顔の黒い眉模様が特徴のマユタテアカネ。 眉というより鼻の穴に見えますのはどうなんでしょうね。

2012年07月21日 シオカラトンボ

ハナショウブの上のシオカラトンボ。 トンボはあまり花に止まらないので、 こういう所はしっかり撮っておきたいです。

2012年06月23日 ホソミイトトンボ

細くて青いホソミイトトンボ。 図鑑で調べるまではいつものアオイトトンボだと思っていました。

2012年06月20日 シオヤトンボ

交尾中のシオヤトンボ。 平野ではあまり見かけないトンボですが、 山地では5月に大量出現します。

2012年06月17日 ハラビロトンボ

お腹太めのハラビロトンボ。 上から見てもお腹の模様が楽しめるというのはトンボのなかでは珍しいのではないでしょうか。

2012年06月13日 シオカラトンボ

今年初のトンボ科のトンボはシオカラトンボでした。 5~6月はシオヤトンボが大量出現する季節で、シオカラトンボはまだ数が少ないのですが、 生息域が山の中に限られるシオヤトンボと違い、シオカラトンボは街中の公園でもどこでも出没します。

2012年06月12日 アオモンイトトンボ

お馴染みのアオモンイトトンボ♂。 イトトンボの中ではクロイトトンボと並び良く見かけるトンボです。

2012年06月09日 クロイトトンボ

今年初のクロイトトンボ。 良く見たら何か食べていました。蚊の類でしょうか。

2012年05月31日 ニホンカワトンボ

逆光気味に撮ってみたニホンカワトンボ。 こういう翅の色だったら逆から光を当てれば光り輝いて綺麗なんじゃないかと思って撮ってみましたが、まあ良い感じになりました。

2012年05月11日 ニホンカワトンボ

ニホンカワトンボのメス。 関東では一般的なカワトンボみたいです。

2012年02月11日 ホソミオツネントンボ

魚眼で撮った越冬中のホソミオツネントンボ。 枯れ枝の中では見事な保護色になっています。 良く見つけられたものだと自分を褒めてやりたいですね。

2012年02月10日 ホソミオツネントンボ

今年の初トンボ。 2月にトンボが見られるとはラッキーでした。

2012年01月05日 2011年トンボのベスト3

2011年トンボのベスト3を紹介します。 結構トンボも手に乗ってくることが分かった一年でした。 自分が何に捕まっているのか気にしないトンボも結構いるのですね~

2011年12月04日 キボシアシナガバチ

木の柵の上をうろうろしていたキボシアシナガバチ。 もうコロニーは解散しているはずなので、残りは余生を楽しむオスか女王蜂だけです。 確信はありませんが、これは後者でしょう。

2011年11月29日 リスアカネ

11月の終わりに見かけたリスアカネ。 このトンボは遅くまで生き残っているようです。

2011年11月16日 オオアオイトトンボ

オオアオイトトンボの交尾シーン。 上がオスで下がメスです。

2011年11月13日 リスアカネ

某植物園で見つけたリスアカネ。 この植物園で赤トンボを見つけたらほとんどリスアカネです。 トンボは結構地域性があるようです。

2011年10月01日 マユタテアカネ

マユタテアカネの手乗りショット。 近付いても逃げる気配がまったくなかったので、 指で突いてみたら、指の上に乗ってきました。

2011年09月29日 オオアオイトトンボ

図鑑で調べるまでただのアオイトトンボだと思っていたトンボ。 アオイトトンボの仲間は近畿では珍しくはないようですが、 私の行動圏ではあまり見ないので、まだまだ図鑑が頼りです。

2011年09月27日 セスジイトトンボ

普通種のイトトンボ。 背中の模様で他種と見分けることができるようです。

2011年09月26日 モノサシトンボ

良くイトトンボ科と間違えてしまうモノサシトンボ。 このような細いトンボは、アオイトトンボ科、モノサシトンボ科、イトトンボ科の3つの科に分かれているのですが、 イトトンボ科がいちばん種類が豊富なので、つい細いトンボ=イトトンボ科という思いが先行してしまって良く間違えます。

2011年09月23日 マイコアカネ

顔が青い赤トンボ。 青い花粉がついてしまったのかなぁと思っていたのですが、 後で図鑑で調べてみたところ、なんとこういう色のトンボのようです。初めてみました。

2011年09月22日 キイトトンボ

埼玉で撮影したキイトトンボ。 これは埼玉では準絶滅危惧種のようです。

2011年09月21日 ギンヤンマ

ギンヤンマの産卵シーン。 大型のトンボなのでペアになると結構迫力があります。

2011年09月09日 ミヤマアカネ

翅の帯が特徴のミヤマアカネ。 最近数が少なくなっているトンボのようですが、 これを撮った場所にはたくさん居ました。

2011年08月25日 クロイトトンボ

人工池で見かけたクロイトトンボ。 イトトンボの中では小さめの種で、他の大きめのイトトンボに食べられてしまうこともしばしばあるようです。

2011年08月18日 アオモンイトトンボ

アオモンイトトンボの交尾シーン。 左がオスで右がメスです。

2011年08月16日 キイトトンボ

キイトトンボのペア。 上の方がオスで下がメスです。

2011年08月13日 ハラビロトンボ

成熟の進んだハラビロトンボ。 配色がオオシオカラトンボと似ていますが、 大きさがだいぶ違いので見分けるのは簡単です。

2011年07月31日 ハグロトンボ

ちょうど今の時期が旬のトンボ。 人と微妙な距離を保ち続けるトンボです。105mmだと適正距離に近づく前に逃げられます。 遠くまでは逃げないのですが、なんど近付いてもすぐに逃げてなかなか撮れません。

2011年07月27日 キイトトンボ

蛍光色のトンボ。 藪の中を飛んでいる様は、黄色い爪楊枝がふわふわしているようで不思議な光景です。

2011年07月25日 コオニヤンマ

黄色と黒の模様が特徴の巨大なトンボ。 図鑑で調べるまでオニヤンマだと思いこんでしまいました。 コオニヤンマはサナエトンボ科最大の種で、オニヤンマ♂に匹敵する巨体の持ち主です。

2011年07月24日 サツマノミダマシ

不思議な背景になってしまった一枚。 背後の林の木漏れ日がこんな感じになってしまったのだと思います。

2011年07月23日 ノシメトンボ

レンズを近づけても逃げる気配がなかったので、指を差し出してみたら逃げることなく乗ってきました。 寝ぼけていたのでしょうかね。 トンボはたまにこういうことがあります。

2011年07月18日 コシアキトンボ

手乗りコシアキトンボ 普通の状態で手乗りを許すようなトンボではありません。 これは満足に飛べなくなっていた所を撮ったものです。

2011年07月14日 チョウトンボ

光が当たると翅が輝くトンボ。 あいにく曇り空だったので、フラッシュを使って光を当ててみました。

2011年07月12日 コシアキトンボ

腰の白紋しか見えないコシアキトンボ。 良く見ると腰以外もついていることがわかります。

2011年07月11日 オオシオカラトンボ

青灰色の大きなトンボ。 オニヤンマさえ追い立てることもある気の強いトンボです。

2011年07月10日 モノサシトンボ

金色のモノサシトンボ。 未熟個体はこんな色のようです。 もう少し時が経ち成熟すると、おとなしめの淡緑色になります。

2011年07月09日 セスジイトトンボ

薄緑色のイトトンボ。 背中にスジがあることからこの名前になっているのでしょうが、 多くのイトトンボが何かしらのスジを持っているので、見た目と名前が分かりやすく繋がるわけではありません。

2011年07月08日 アオモンイトトンボ

一見オスに見えるアオモンイトトンボ。 模様はオスなのですが、お腹の先を拡大して見た限りではメスに見えます。

2011年07月07日 コフキトンボ

手乗りコフキトンボ。 近付いても逃げる気配がなく、触ってみてもちょっと離れるだけですぐ同じ所に戻ってくるので、 こういうこともできるんじゃないかとやってみたらできました。

2011年06月25日 シオヤトンボ

シオカラトンボと良く似たシオヤトンボ。 肩の色が胴体と同じ色であることで区別できます。 しっぽの先の黒い部分もこちらの方が少し小さいです。

2011年06月25日 オグマサナエ

意外と同定が難しいサナエトンボ。 同じような模様の種が何種か居て間違えやすいのです。

2011年06月23日 シオカラトンボ

普通種のトンボ。 今年は初撮影になります。

2011年06月12日 ホソミオツネントンボ

道端で良く見かける細いトンボ。 水からほとんど離れない多くのイトトンボと違い、 ちょっと水辺から離れたところでも見かけます。

2011年06月11日 クロスジギンヤンマ

再び出会えたクロスジギンヤンマの羽化シーン。 大きいだけあって迫力がありました。

2011年06月10日 キイトトンボ

羽化したてのイトトンボ。 模様などからキイトトンボではないかと推測しているのですが、 色が付く前なのではっきりとしたことは分かりませんでした。

2011年06月07日 ヨツボシトンボ

春にたまに見かけるヨツボシトンボ。 基本的に普通種なのですが、地域によっては数が少ないようなので、 出会えたのは幸運でした。

2011年06月04日 サラサヤンマ

ゴールデンウィークの中ほどに撮ったトンボの羽化シーン。 すぐには同定できず、写真を見ながら図鑑で調べてようやく分かりました。

2011年05月17日 クロスジギンヤンマ

クロスジギンヤンマの羽化シーン。 夏はギンヤンマがよく出現する植物園なので、ギンヤンマがもう出ているとは早いな~と思いつつ図鑑で調べたら別種でした。

2011年04月12日 ホソミオツネントンボ

三月撮影のトンボ。 こんな時期にトンボを撮れたのは初めてかもしれません。

2011年01月03日 2010年トンボのベスト3

2010年に撮ったトンボのベスト3を紹介します。 トンボは、結構地域差があるようですので、観測場所を広げるのは有効なようです。 有望な場所も何カ所か見つけましたので、今後は定期的に訪ねてみたいと思います。

2010年11月23日 ナツアカネ

秋のトンボはアキアカネが多いのだろうと思っていたら、ナツアカネでした。 図鑑によると、ナツアカネは11月中は見られるトンボで、最盛期は9-10月です。 普通に秋のトンボですね。名前と生態を合わせて欲しいものです。

2010年11月17日 アキアカネ

おとなしそうなトンボだったので、そっと手に乗せて撮ってみました。 休憩中だったのか、あるいは寿命が近かったのではないかと思います。 手乗せはチョウではたまにできますが、トンボでもできるものなんですね。

2010年10月29日 リスアカネ

枯葉にとまるリスアカネ。 夏の終わりは道沿いにたくさんとまってます。

2010年10月22日 ウスバキトンボ

まだ昼前なのに休みに入るウスバキトンボ。 薄曇りだったせいでしょうか。 休みに入る条件が良く分かりません。

2010年10月18日 オナガサナエ

見知らぬトンボが居たので撮ってみました。 トンボはあまり遠くまで行かない種が多いようで、 いつもと違う場所にいくといつもと違うトンボに出会えることが多いです。

2010年10月16日 マユタテアカネ

小さな赤いトンボ。 リスアカネと生息場所が似ているような気がします。 どちらも良く似ていているので、私にはまだぱっと見で同定できません。

2010年10月15日 オオシオカラトンボ

黒い顔が特徴のオオシオカラトンボのオス。 数が多いわけではありませんが、平地から高地まで広く見かけます。薄く広く分布しているという感じでしょうか。

2010年10月11日 マユタテアカネ

胸の模様が分かるように撮っておけば同定できるだろうと思っていたら、意外と難しかったです。
マユタテアカネはタイリクアカネやヒメアカネと胸の模様が良く似ているんですね。

2010年10月09日 ウスバキトンボ

初めて撮れたトンボです。 姿を見かけたことは何度もあったのですが、いつまでまってもどこにも止まらないので撮れたことはありませんでした。

2010年10月07日 オニヤンマ

休憩中のオニヤンマを一枚。 巡回しているようでしたので、撮りやすいところに来るのを待って色々撮っていたのですが、 しばらくしたらどこかへ行って戻ってこなくなってしまいました。

2010年10月05日 コフキトンボ

初見のトンボです。 シオカラトンボと色は似ていますが、ちょっと小さくて模様が違います。

2010年10月05日 アオモンイトトンボ

お尻に青い紋を持つイトトンボ。 同じ場所に青い紋を持つイトトンボは何種がいるようですので、 同定するためには紋の形を良く見る必要があります。

2010年10月02日 セスジイトトンボ

薄緑色のイトトンボ。 最初はキイトトンボかと思いましたが、良く見ると肩に筋模様があってちょっと違いました。

2010年10月02日 リスアカネ

木陰などちょっと薄暗いところで良く見かけるトンボ。 トンボは種類によって明るいところが好きだったり暗いところが好きだったりするんでしょうかね。

2010年10月01日 モノサシトンボ

等間隔に色がついているお腹が特徴のモノサシトンボ 今まで家から3-4時間かかって行くところでしか見かけることができなかったトンボですが、 1時間強の河原でも見かけることができました。

2010年10月01日 アオモンイトトンボ

イトトンボ同士でもこれだけサイズが違えば弱肉強食の法則が機能するようです。 餌になっている方は、ホソミイトトンボのオスだと思います。

2010年09月29日 アオモンイトトンボ

ごく普通のイトトンボ。 普通のはずですが、私の行動圏と合っていないのか、あまり見かけません。

2010年09月04日 シオカラトンボ

肉食なのに花を訪れるシオカラトンボ。 単に掴まりやすかったから掴まっただけだとは思いますが。

2010年09月01日 キイトトンボ

関東だと珍しいらしいですが関西は一般的なトンボ。 オスの方が綺麗な黄色になるようです。

2010年08月24日 アキアカネ

タイリクアカネの近くに居ました。 後で写真をじっくり見るまで同じトンボだと思ってました。

2010年08月21日 タイリクアカネ

アキアカネかナツアカネだろうと思っていたらなんとタイリクアカネ。 撮るのは初めてです。

2010年08月20日 ホソミオツネントンボ

シオカラトンボの下に張り付いていたトンボ。 お尻の形状からメスだと思われます。

2010年08月19日 シオカラトンボ

ホソミオツネントンボと仲良く止まっていたシオカラトンボ。 見方によっては緊張あふれるシーン。 ホソミオツネントンボのサイズはシオカラトンボの獲物として良い感じです。 迂闊に動いたらやられるでしょう。

2010年08月16日 ノシメトンボ

暗い所にいるトンボにフラッシュを当てて撮るときは露出調整が難しいです。 この1枚は露出補正-4.0。ここまで下げることになかなか慣れません。

2010年08月15日 モノサシトンボ

モノサシトンボのオス。 これを撮ったあたりのモノサシトンボの生息圏はキイトトンボと被っています。 互いに争ったりしないんですかね。

2010年08月14日 キイトトンボ

小さな虫を捕えていたキイトトンボ。 キイトトンボの食事シーンは初めてみました。

2010年08月13日 ハラビロトンボ

ハラビロトンボを裏から一枚。 トンボはオスとメスの区別が簡単のようですね。 ハラビロトンボは色で区別できますが、色で区別できない種でも、お尻をしっかり撮っておけば大抵問題ないようです。

2010年08月12日 ハグロトンボ

警戒心が高く、一定距離内に近付くとすぐに逃げるトンボです。 と言っても、行動範囲が限られているのか、追いかけていっても遠くまでは逃げません。 なんとか近づけないかとウロウロしていたところ、なにを間違えたのか手前に飛び込んでくるやつがいました。

2010年08月11日 ウチワヤンマ

おとなしめのウチワヤンマを見つけたので魚眼レンズで接写してみました。 ワンポイントとして太陽も追加しておきました。

2010年08月10日 ショウジョウトンボ

ショウジョウトンボのメスらしきものを見かけました。 メスは真っ赤にならずこのくらいの色で終わりになるみたいです。

2010年08月09日 オオシオカラトンボ

水たまりに産卵していたオオシオカラトンボ。 産卵の瞬間を撮ってみたかったのですが、ピントが良く合った一枚は得られませんでした。難しいですね。

2010年07月27日 ニシカワトンボ

背景を黒く飛ばしてみました。 暗い木立を背景に選んでちょっと絞ればこんな感じになるようです。

2010年07月13日 シオヤトンボ

良く見ないと分かりませんが、獲物を捕えたところのようです。 道路がとても好きなようで、飛び立っても必ず道路の上に戻ってきました。 車に轢かれませんように・・・。

2010年07月07日 クロイトトンボ

黒味がかったトンボなのでクロイトトンボ。 私にはあんまり黒い感じがしません。 オスの方はもうちょっと黒いですが、 キイトトンボのような色を全面に出してきている感じはしません。

2010年07月06日 ヨツボシトンボ

家に帰って写真を見直すまでシオカラトンボのメスだと思っていました。 良く見ると翅や胴体の模様が違うので慌てて調べてみたらヨツボシトンボ。 初見のトンボです。 もっと良く撮っておけば良かったなぁ…。

2010年07月04日 シオカラトンボ

お馴染みのいつものトンボ。 色が薄めなので未成熟個体かもしれません。

2010年06月30日 ハラビロトンボ

食事中のハラビロトンボを発見。 色からして未成熟な個体のようです。

2010年06月11日 オグマサナエ

シオヤトンボの群れの中にどうみても違うやつが混ざっていたので撮ってみたらこれでした。 ちょっと調べてみたところ、春に見られる普通のトンボのようです。 タベサナエなど似た種もいるので同定は要注意です。 というかこれほんとにオグマサナエなんですかね。

2010年06月11日 シオヤトンボ

この日訪れた場所にたくさんいたトンボ。 この日といっても一か月前です。 撮影からこのサイトで公開までの間がだいぶ空いてしまっております。 ちょっと整理を急がないと・・・。

2010年06月07日 ニシカワトンボ

いわゆる普通のカワトンボ。 ちょっと綺麗な川の近くで良く見かけます。

2010年06月05日 シオヤトンボ

今年のトンボはシオヤトンボ続き。 それだけシオヤトンボが早くでるということなんですが。

2010年06月03日 シオヤトンボ

この前はメスしか撮れませんでしたが、今回はオスをしっかり撮ることができました。 露出は-1EV。この位マイナス補正にしておかないとこういう色の虫は上手く撮れません。

2010年05月28日 シオヤトンボ

今年初めてのトンボはこのシオヤトンボでした。 ホソミオツネントンボの方が先に撮れるかと思ったのですが、 一瞬見かけただけで、撮るには至れませんでした。

2010年01月03日 2009年トンボのベスト3

2009年のトンボの写真ベスト3です。 ハチと同じくトンボも狩りをする虫ですが、トンボの狩りはとても素早いのでなかなか撮ることはできません。 去年撮れた狩りの写真は1枚だけで、それが1位になっています。

2009年12月18日 リスアカネ

11/23に撮影したトンボ。 虫がいるとは期待していなかった時期だけに嬉しい出会いでした。

2009年11月12日 アキアカネ

暇そうなアキアカネ。 レンズを近づけてあれこれ撮って見たのですが、逃げる気配がありません。 時々頭を動かしているので、死んでいるわけではないようです。

2009年11月07日 ナツアカネ

近づけそうなトンボだったので、魚眼で一枚撮ってみました。 トンボが居たところは日陰だったので、横からフラッシュを焚いてみました。

2009年11月05日 ホソミイトトンボ

茶色くて細いトンボだったので、これもホソミオツネントンボかと思ってよく見たら微妙に違いました。 似たトンボが多くて同定は難しかったですが、この季節に見られるイトトンボは少ないので たぶんホソミイトトンボだと思います。

2009年11月04日 ホソミオツネントンボ

枯葉色をしたホソミオツネントンボの越冬型です。 このまま草にまぎれて冬を越します。 昔、一度見てみたいと言っていたものをようやく見ることができました。 普段とは色が違いすぎて、最初はなんのトンボか分かりませんでしたが、 よくよく見ると模様に見覚えがあったので気がついた次第です。いやー良かったです。

2009年11月03日 ナツアカネ

いわゆるアカトンボ。 しばらく前までは、被写界深度が欲しいので、カメラの絞り値はF11を常用していましたが、 最近はF8にすることが多いです。

2009年10月21日 シオカラトンボ

まだ色がはっきりする前のシオカラトンボ。 色がはっきりしてしまうと白飛びしやすいので、 シオカラトンボはこのくらいの色の方が写真写りが良いです。

2009年10月09日 マユタテアカネ

いわゆる赤とんぼの一種。オスはもっと赤くなります。 顔にある黒い模様が特徴的なトンボです。 胸も模様が少なく特徴的です。 赤くなるトンボは似たものが何種類かいて同定が大変ですが、 このトンボはなんとか見分けられるようになりました。

2009年10月04日 オニヤンマ

ナガサキアゲハを襲撃するオニヤンマ。 大型のチョウは飛ぶのが速い上に力もあるので捕まえるのは大変なはずです。 さすが日本最大のトンボ。

2009年09月28日 ショウジョウトンボ

真っ赤になると、ピントが合いにくくなって撮るのが難しくなります。 色が薄い未成熟個体は簡単にピントが合ったんですけどねぇ・・・。

2009年09月27日 アオモンイトトンボ

普通種ですが、細くて模様が分かり難く、見てすぐには同定できませんでした。 こういうのが現地で見分けられるようになるとより楽しめるんですけどね。

2009年09月23日 ナツアカネ

地面で休むナツアカネ。

2009年08月29日 ショウジョウトンボ

未成熟な個体です。 成熟すると真っ赤になるはずなのですが・・・。最近真っ赤な個体を見たことありません。 夏はあんまりいないのかな。

2009年08月26日 ウチワヤンマ

結構近づけそうな呑気なトンボでしたので、魚眼で一枚撮ってみました。 魚眼が作る絵はなんか独特です。

2009年08月18日 クロイトトンボ

花とトンボの組み合わせが珍しかったので一枚。 普段は草や木の上なので。 まだ色がはっきりしていないので未成熟なのではないかと思います。

2009年08月01日 モノサシトンボ

去年モノサシトンボをたくさん見たところに行ってみたところ、今年も出会うことができました。 普通種みたいですが、私の行動範囲内でこれを見かけるのは一か所だけです。 出会うとちょっと得した気分になります。

2009年07月12日 アオイトトンボ

キイトトンボの近くにいた別のイトトンボです。キイトトンボと喧嘩はしていませんでした。 普通のトンボはどれも喧嘩っ早くてお仲間と空中戦ばっかりしているのですが、 イトトンボの喧嘩はあんまり見ません。それとも縄張りが狭いから競合しないのかな。

2009年07月12日 キイトトンボ

保護色って何?という感じの蜻蛉。 これに限らず、蜻蛉はあんまり保護色というイメージがありません。 みんな目立ちまくりです。 飛行能力が高いから問題ないのですかね。

2009年07月11日 ショウジョウトンボ

♂は顔まで真っ赤になるのトンボです。 このトンボはそうではないので、まだ若い♂か、♀なのではないかと思います。

2009年07月09日 ホソミオツネントンボ

ホソミオツネントンボの交尾は初めてみました。 イトトンボの類は水草の上で交尾しているところをよく見かけますが、 このイトトンボは草むらの中でしていました。 交尾場所も種によってバリエーション富んでいたりするのかな。

2009年07月03日 クロイトトンボ

クロイトトンボの交尾中の位置取りは、後ろにいるメス主体のようで、オスは苦労しているみたいです。 この写真は特に問題がないケースですが・・・。

2009年06月08日 オオイトトンボ

連結中のイトトンボはどう撮れば良いのかが良く分かりません。 前にいるオスにピントを合わせればメスがボケるし、メスに合わせればオスがボケる。 真横から撮れば大体両方にピントを合わせることができるが、構図が固定されてしまい発展しません。 とりあえずはいろいろな角度からたくさんとって、なんとなく良いと思った構図を覚えておこうかなぁ・・・と思ってま

2009年05月12日 ホソミオツネントンボ

今年初めてのトンボです。数少ない成虫越冬するトンボ。 冬は枯葉に似た色をしているらしいです。一度見てみたいですね。

2009年01月20日 2008年 蜻蛉ベスト3

本日は2008年のトンボベスト3です。 トンボは今年から積極的に撮り始めた虫です。 蜘蛛みたく罠や毒を使わず、肉体の力だけで獲物を狩る男前な昆虫です。 でかいオニヤンマはできるとしても、小さなイトトンボまでみんな狩りをするのは凄いですね。

2008年10月13日 スズバチ

スズバチという蜂は、いつもは人を見たら逃げ出すのですが、 今日出会ったスズバチ...

2008年09月23日 キゴシハナアブ

先週行った神戸市立森林植物園に再び行ってみました。 前回は雨模様でしたが、今回は晴れです。いろいろな蝶がいるのではないかと思ったのですが、蜻蛉と蜂ばかりでした。残念。そういう場所なのかな。

2008年09月14日 アズチグモ

秋になり、スズメバチをよく見かけるようになりました。 この時期は凶暴になるらしいので、気をつけなければならないようです。 見ている限りでは凶暴化している気はしないんですけどね。

2008年08月31日 クロマダラソテツシジミ

晴れた良い日でした。こういう日が来ると前もって精度良く予測できるようになって欲しいと思います。 今の天気予報は直前で微修正されるので当てにし難いです。

2008年07月12日 アオスジアゲハ

蝉の鳴き声が聞こえる季節になりました、 夕方は蝉の羽化が楽しめるのではないかと思いますが、 とりあえず昼間は蝶を追いかけています。

2008年07月06日 ベニシジミ

今日も虫が少ない日でした。 ベニシジミだけはたくさん居ましたが、それだけでした。ちょっと残念。 曇りだからか、それとも時期的にそういうものなのか。さてはて。

2008年07月05日 ヤマトシジミ

それなりに暑い日でしたが、何故かあまり虫を見かけませんでした。 時々こういう日があります。

2008年06月14日 ヒカゲチョウ

本日はヒカゲチョウの天下でした。 林の中を進むだけで休憩中のヒカゲチョウを蹴散らしまくるハメになってしまいまいた。ごめんよー。

2008年06月01日 ダイミョウセセリ

ハイキングコースは蝶が少ないというイメージがあったのですが(公園だと多いというイメージがあります) コースによってはそういうわけでもないようです。 本日のコースは蝶が色々いました。モンキアゲハやクロアゲハも何度も見たのですが、止まってくれず撮れませんでした。

2008年05月17日 サトキマダラヒカゲ

サトキマダラヒカゲ、ツマグロヒョウモンなど、大きめの常連蝶がでてきました。 今後飽きるくらい見かけることになる蝶だとは思いますが、それでも初見は良いものです。

2008年05月11日 アオイトトンボ

雨上がりの公園を散歩してみました。 ちょいと気温が低かったせいか、虫の出はいまいちでした。

2008年04月13日 ツバメ

ツバメが飛び始める季節になりました。 今から巣を作り始めれば、雛を育てる頃には虫がたくさんいて餌に困らない、という流れになるのかな。 自然はうまく回っているものですねぇ。

2007年11月12日 テレコンなしでマクロ撮影

以前、テレコンバーターTC-17E IIを使ったマクロ撮影の話をしましたが、 TC-17E II(以下、テレコン)は、接写ではいまいちという情報を得たので、テレコンを使わずに撮影してみて、使った場合と比較してみることにしました。

2007年10月14日 手持ちマクロ撮影

ずっと前にテレコンバーターTC-17EⅡを買ったのですが、画質とフォーカス速度にあまり満足できなかったので常用は避け、どうしても近寄れない虫を撮るときだけに使っていました。つまり射程距離を延長するため使っていたのですが、このテレコンのもう一つの使い方も試してみようと思いったってちょっと試してみました。

2007年09月01日 確実に虫に会える所に

この前行った箕面公園でほとんど虫に会えなかったので、 今日は確実に虫に出会える大阪市立大学理学部附属植物園に行ってきました。

2007年07月29日 ジャノメチョウ

本日はジャノメチョウを狙って大阪市立大学理学部附属植物園に散歩に行ってきました。 この前行った時は遠くからしか撮れなかった蝶です。

2007年07月22日 チョウトンボ

チョウトンボを見に長居植物園まで行ってきました。 虫が豊富に居るという植物園ではないようでしたが、他ではあまり見ない虫を見かけました。

2007年06月16日 万博記念公園

万博記念公園こと日本万国博覧会記念公園に行ってきました。 緑が多くてなかなか良い所でした。綺麗な池が多かったので、トンボのラインナップは特に豊富でした。

2007年05月22日 TC-17EⅡ評価結果

テレコンTC-17EⅡを二日ほど使った評価結果です。 レンズはAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)で、被写体は虫です。写真は全て手持ちで撮りました。

2007年05月13日 一眼レフの解像力

Nikon D40x + AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8Gの解像力を紹介します。